四万十市議会 2022-03-10 03月10日-03号
5、6年前から、四万十看護学院を京都看護大学の四万十キャンパスとして格上げをしたらという話から始まったことだと思っております。その中で学校統合が持ち上がり、下田中学校が休校となれば、全く使われていない中医学研究所も利用し大学設置をすれば、下田地区の発展にも寄与するのではないかということから始まったのではないかと思っております。
5、6年前から、四万十看護学院を京都看護大学の四万十キャンパスとして格上げをしたらという話から始まったことだと思っております。その中で学校統合が持ち上がり、下田中学校が休校となれば、全く使われていない中医学研究所も利用し大学設置をすれば、下田地区の発展にも寄与するのではないかということから始まったのではないかと思っております。
この数字の根拠なんですけれども、令和3年度の四万十看護学院の入学者のうち、四万十市から入学された学生さん、そちらの割合を看護大学の1年間の入学定員80人にそのまま掛けました。そちらのほうが11人ということで数字は出させていただいております。 以上です。 ○議長(小出徳彦) 上岡 正議員。 ◆13番(上岡正) えらい大学とうちの計画の言いようことが違うんですね。
しかしながら、中平市長就任後も大学誘致の実現に向けて、四万十看護学院・京都看護大学の入学式や卒業式などへ参加し、京都出張の際には訪問するなど、学校法人との良好な信頼関係を築いてまいりました。
さらに、法人側は、有岡への建築はどうかと、有岡地区の、四万十看護学院の麓にある学校はどうかと、中筋中学校だと思いますけど、具体的に提案もされているんです。それに対して市長は答えてないです。もし、ここで有岡でっていうことを決断されていたら、もちろん学生確保や病院の実習の問題等がありますけども、少なくとも中学校の再編問題を巻き込まずにもっともっと前に進んでいたはずなんですよ。
学校法人京都育英会による実施設計の入札は、4月23日金曜日、本市有岡にあります四万十看護学院におきまして指名競争入札により実施されました。 内容といたしましては、市内3業者、市外3業者の計6業者によって行われております。
学校の最後に、四万十看護学院って現在あると思うんですけれども、有岡では中学校がなくなると、専門学校もなくなったら若者が町から消えますねと心配される方もいらっしゃいます。現在ある四万十看護学院を学校法人としては今後どのようにされていく計画なのか、市は当然把握されていると思いますので、お答えください。 ○議長(小出徳彦) 山崎企画広報課長。
本市への看護系大学の誘致について理事長・学長をはじめ、大学関係者と意見交換をさせていただき、その際、理事長より、本市に所在する四万十看護学院を京都看護大学のサテライトキャンパスとして設置することは可能性が高いのではないかとの提言をいただき、これを受け、12月議会において、教民の当時の正副委員長の私と大先輩の宮本議員とで大学誘致について一般質問をさせていただきました。
そうした中、当初は有岡の現四万十看護学院の施設を活用することで進んでおりましたが、法人側から、やはり学生の確保、また同時に魅力的な景観環境、そして大学施設として使い勝手のよい現在休診中であります市の中医学研究所を活用し、下田地区で開設したいとの意向が示され、勿論下田中学校の再編問題がある中でございますので、有岡での開設が考えられないか、再度確認もいたしましたが、法人側からは、中医学研究所を中心とした
また、昨年の12月25日配信の日本経済新聞の記事によりますと、経営危機にあった北海道の稚内に所在する稚内北星学園大学は、本市の四万十看護学院を運営する学校法人育英館が支援をし、存続することとなったとのことでございます。
次に,今月23日から,高知市社会福祉協議会が総合あんしんセンター3階の医師会准看護学院跡に入居して業務を開始いたします。
学校法人京都育英館より一昨年末に提案を受け協議を進めてきております看護系4年制大学の誘致について、これまで現在の四万十看護学院を拡張する案と共に、その他の適地で開設の可能性を探ってきたところですが、この程法人側から有岡の開設ではなく、学生の確保などにおいて魅力的な立地にあり、大学施設として利便性が高い中医学研究所を活用し、下田地区において開設をしたいとの最終意向が示されました。
これまで学校法人育英館の理事長あるいは京都看護大学の学長、また四万十看護学院の校長先生などと懇談の機会を設け、協議を行ってまいりました。また、こちら側から大学側に依頼文書を送付するなど、大学改編に向けた課題の整理に努めていること、これにつきましては先の3月議会で平野議員へのご質問にもお答えしたところでございます。
また,この准看護学院跡の取得,利用によりまして,社会福祉協議会等の集約化で想定しておりました社会福祉会館が不要になること,さらに社会福祉会館の建設予定地の一つとして想定をしておりました南別館の跡地が遊休地となりますことから,これの売却や貸し付けを行うことで新たな歳入も得られますことなどから,関係部署と協議,調整を行いました結果,総合的に合理性のあるものと判断をしたものでございます。
現在建築中の新庁舎完成後の南別館の敷地を有力な候補地として想定し,社会福祉会館の構想を検討していましたが,今般,総合あんしんセンターの3階に高知県医師会が所有し運営していた准看護学院が本年3月に閉校となりました。
供用開始当初から高知県医師会が区分所有し,同センター3階において運営しておりました准看護学院が本年3月末に閉校したことを受けまして,県医師会から買い取りの要望をいただいておりましたので,今般,本市がこのフロア床部分を購入し,利活用を図ることといたしました。
昨年9月に学校法人育英館の理事長より、有岡の四万十看護学院を現在の3年制の専門学校から4年制の大学へ改変しまして、京都看護大学のサテライトキャンパスとするというご提案を受けました。その後、庁内会議で今後の対応でありますとか方向性を確認すると共に、10月には教育民生常任委員会の視察に田村副市長も同行しまして、理事長を始め大学関係者と意見交換を行っております。
学校法人育英館より、有岡において設置、運営している四万十看護学院を現在の3年制の専門学校から4年制の大学として改編をし、京都看護大学のサテライトキャンパスとする提案を昨年末に受けております。
この大学につきましては、議員もご承知のように、平成25年、初めて四万十看護学院が黒潮福祉専門学校から継承する形で開校いたしました。そして、次年度、平成26年4月に、京都看護大学が開校いたしました。それ以来、現在の理事長、そして学長とは、大変親しく懇意にいろんな面でご指導願っているところでございます。
幸いにも本市には、平成25年4月に開学した四万十看護学院がございます。 教育民生常任委員会は先の行政視察の一環でタイトなスケジュールの中、四万十看護学院を運営する学校法人育英館及び京都看護大学を運営する学校法人京都育英館を訪問いたしました。当日は理事長、学長始め大学関係者と大学誘致に関して意見交換をさせていただきました。
そのほかにも、四万十看護学院、日本赤十字社による応急手当ての講習会や、障害児入所施設わかふじ寮による福祉避難所運営訓練など、公助機関だけでなく民間団体にもご協力をいただきました。